マレーシア、ペナン島旅行記 その3(ノーザンビーチカフェ・ニューワールドパーク)
さてさて、ペナン旅行レポートの続きです。
ホテルがほんとに良かったので、おこもりライフでも良かったのですが、せっかくペナンに来たらホーカーに行くべきだよ!と友達が教えてくれたので、連れて行ってもらいしました。
いやー、ペナンのホーカー、最高すぎます。
こんなのがいくつも近所にあるなんて素敵すぎる。
羨ましくてペナンに住むのもいいかも、、、と思ったくらいでした。
連れて行ってくれたのは、ノーザンビーチカフェ。
カフェって言うとコーヒー飲むところなイメージですが、完全にご飯です。

入り口を入ると目の前にシーフードが!!!
バリとかでもそうですが、ビーチ沿いのこういうところはシーフードがめちゃくちゃ高い!というイメージがあったのでちょっとドキドキしました。
バリとか、普通にロブスターとかカニとか頼むと1万円以上したりするので。

でもちゃんと値段表もあって、価格も良心的!!
お魚とか使っていても30RM(800円くらい)以内に収まっている感じ。
わたしは友達と一緒だったので、蟹を注文してみましたが、それでも50RMくらいでした。
ロブスターは見当たらなかったし、多分どれを頼んでもそんなにすごい金額にはならなさそうです。

そしてホーカー(屋台)なので他にもお店が沢山!選びたい放題です。
マレーシアで一般的な料理はどこもめちゃくちゃお値打ち。
好きなものを売っているお店に行って注文します。
1皿10RM前後かなあ。1皿は少し少なめなので、 20RM(500円くらい)あれば2品頼んで大人がお腹いっぱいになる量がある気がしました。

注文したら席で待ちます。
そうそう、席に座ると、お兄さんがメニューを持ってドリンクの注文を取りに来ます。
ここの場所代はドリンクで賄われているので、一人1ドリンクがマナーだそう。
こんな素敵な景色を見ながら、風に吹かれてビールを飲むなんてホント至福のひとときです。
行くなら絶対に日没前!がおすすめです。

ちょっと角度を変えて引きで写真を撮るとこんな感じ。
地元の人達はこんなところで毎日ご飯食べてるのかなあ。羨ましい。

さて、注文したものが続々とテーブルへ。
料理が来たら、テーブルでキャッシュでお金を払います。
これは焼きそばみたいな辛くないチャークイティオ、ちょっと酸味の効いたスープのペナンのアッサムラクサ、骨から落ちそうなトロットロの豚肉が入ったバクテーと青菜炒めだったかな。
アサリなども貝類もたくさんあるけど、まれに貝類はお腹を壊したりすることがあるらしいので、せっかくの旅行だったら、避けたほうが無難かもしれません。(旅行者でも食べてる人はたくさんいます。)
めっちゃくちゃ美味しそうだけどね!!

念願の蟹!!すっごく美味し買ったけど、食べるところは少なめかも。
みんなでシェアしてかぶりつきました。
ソースも美味しかったなー。

だんだん暗くなってきて、みんな食事に夢中、という感じです。
マレーシアはだいたい年中7時半ぐらいが日没なので、この感じは8時くらいかな。
しかし、ひとり30RMくらいでおなかいっぱいこんな素敵なところで御飯食べられるんだったら毎日通ってしまうよね。
毎日ごはん、作らないと思うわ。子どもたち連れてここに来て好きなもの選んで食べさせて帰って。食事の準備も後片付けも一切なし。
夢のようだなぁ。
そしてもうひとつ、友達が連れて行ってくれたホーカーがニューワールドパーク。
New World Park Food Courtで、入り口には「新世界」と書いてあります。
友達がホーカー初心者な私にと、新しくてきれいなホーカーを選んで連れて行ってくれたのがここ。
確かに椅子やテーブルはチープだけど、きれいで嫌な感じは全くありませんでした。

ガヤガヤにぎやか。一緒に行ったお友達の息子くんはここでクラスメイトにあったりしていました。

麺類大好きな娘はチャークイティオをここでも。
フォーとかラーメン、パスタもあったけど、またこれが食べたいんだってさ。
これはマレーシア料理のお店で。笑

私はガパオライス。タイ料理のお店で注文しました。
辛かった〜〜!
あとビール頼んだら大瓶で来て、かなりフラフラになっちゃいました。

友達の頼んだナシレマ。
ナシレマはマレーシアで一番有名と行ってもいい料理なんだけど、わたし食べたことがなく、ここで初めていただきました。
・・・めっちゃ美味しいじゃん!!
あれからナシレマにハマって色んなとことで食べているんだけど、ここのナシレマが一番美味しかったから、これを食べにまた行きたいくらいです。
後、ベトナム料理の屋台もあって、そこで春巻きを。
スプリングロールは焼いた春巻きのことらしく、生春巻きは、サマーロールというんだとか。
ノーザンビーチカフェはほんとに雰囲気最高で、ここのニューワールドパークはどれもこれも本当に美味しくて味ではここの勝ちだった気がします。
まあお店も料理も数え切れないほどあるので、たまたま頼んだものがそうだった可能性もあるけど・・・。
ペナンに行かれるならぜひこの2つ、行ってみてくださいね。
さて、旅行記その3はここまで。
まだしばらく続きますのでお付き合いください!
ではでは
マレーシア、ペナン島旅行記 その2(パークロイヤル ペナン リゾート)
さてさて、ペナン旅行レポートの続きです。
ペナン空港からGrab(タクシー)でホテルに到着!
ちなみにGrabとはUbarみたいなもので、アプリをインストールしてクレジットカードを登録すると使えて、個人の車を使ってタクシーの仕事をしてくれる人と繋がれるシステムです。セキュリティはよく考えられていて、クレームのあった人は登録できなくなってたり、評価システムがあるので、評価の悪い人は事前にわかるのでキャンセルしたりできるので、仕事がなくなっていきます。(なので評価が悪い人は滅多にいません)
かなり大きなサービスなので、個人的にはカードの登録のセキュリティに不安を感じてはいません。(でも楽天カードはなぜかダメでANA VISAカードなら行けるとか、日本のカードは使えたり使えなかったりします。)
日本で1時間タクシーに乗ったら、万単位の乗車料金がかかりそうだけど、マレーシア、日本に比べて何が安いってタクシーの値段の安さは感動モノです。
まさかの約1,000円でした。


じゃじゃーーん!
さすがリゾートホテル!!
エントランスが素敵だとテンション上がりますね。
スタッフもとてもフレンドリーで荷物をすぐに預かってくれて、チェックインならあそこね、と教えてくれました。
コロナ前はウェルカムドリンクとかもあったらしいけど、今はSOP(マレーシアですべての企業に義務付けられたコロナの感染予防の決まりのこと)遵守のため、なくなっていました。
ちょっと早く着きすぎたので、お部屋の準備ができてないらしい。
準備できたら携帯に電話をくれるし、プールなどのファシリティは使っていいとのことだし、お腹すいた星人が騒ぐので、先にランチにしましょうかね。
ホテルの人に聞いたら、レストランは2つあって、1つはローカルよりのアジア料理、ひとつはイタリアンで、どっちも美味しいよとのこと。
まあ、まずは無難にイタリアンかな。
エアコンの効いた中の席とプールが見える外の席がありました。
一瞬迷ったけど、やっぱりここはリゾートホリデーの始まりだもの。
外の席で冷たいビールが飲みたい!!ですよね?

はー、しあわせ。
ホテルの中には他にもワインルームがあったり

アナ雪やグリンチがやっているムービールームがあったりしました。

のんびりしていたら、ペナン在住のお友達が今からホテルにいくよ〜と連絡をくれました。
やったー!!!
友達を待って、その間にお部屋の準備もでき、レストランを後にして一緒にお部屋で水着に着替えていざ、プールへ。
日本だったら怒られそうなこのシチュエーション、マレーシアでは今日は友だちはこないの?とホテルの人に翌日聞かれたくらい、ぜんぜんOKでした。
断水でうちのコンドミニアムのプールは閉鎖されていたので、念願のプールです。
というかもはや、プールはもう日課!!
クアラルンプールにきて1ヶ月で顔に水がかかるのも泣いていた子が、すっかり泳げるようになりました。

ここはめちゃくちゃ浅いキッズ&ベビーエリアです。
この左側には子どもたちが大好きなウォータースライダーが2つ。

これ、大人が乗ると体重があるからすごいスピードが出てまあまあこわい!
子供を抱っこして乗るのはおすすめしません。
最初一緒に乗ってしまって怖かったらしく二度と乗ってくれませんでした・・。

そして小さなキッズに大受けしそうなアマゾニアというこんなエリアも。

入り口を入っていくと・・・

タイミングを合わせないとバケツから水が降ってくるエリアがあったり

水の間を通るエリアがあったり。
屋根の下にいたら、上から滝のような水が来るところもあったりして、もう小学生ぐらいになったらつまらなくなっちゃうかもしれませんが、ウチの4歳娘には大冒険でした!
ホテルはビーチにつながっていて、ビーチでも遊べます。

ただすごい日差しなので、ちょっと覚悟が必要です。
うちは娘がビーチを気に入ってしまって、真っ黒に日焼けしました。。。。
バナナボートやジェットスキーもあったから、もう少し子どもが大きくなったらやってみたいな〜。

ペナンの海は、あまり透明度が高くなく、遊べるけど顔をつけるのは躊躇する。。みたいな感じです。
ほんとに海で遊んだり潜ったりしたいなら、別のところに行くのがいいのかもしれません。
まあでもプールメイン、ちょっと砂浜でも遊びたいくらいなら十分なんですよね。
さて、旅行記その2はここまで。
まだしばらく続きますのでお付き合いください!
ではでは
マレーシア、ペナン島旅行記 その1(KLからペナン)
先日、クアラルンプールでは首都圏でかなり大規模な断水が起こりました。
どうやら上流の方の工場で、違法に排水していたことが発覚し、その水流を供給源とするすべての水が浄化されるまで断水とのこと。
工場は閉鎖され、役員たちは逮捕され保釈金は一人5000万を言われているらしい。
断水は4日程かかるというニュースだったので、周りは大騒ぎ。5年ほどクアラルンプールに住んでいる人に聞いてもこんなことは初めてと言っていたのですが、引っ越ししてわずか数ヶ月でマレーシアの洗礼を受けた感じです。笑
コンドミニアムはそれぞれタンクがあり、タンクの大きさも住人の数もそれぞれなので復旧するまで持つかは運次第。給水車もくるらしいし、なんとかなるだろうけど、ドキドキしながら暮らすのもつらいし、何よりその週はかねてから取得していた夏季休暇の時期!!
これはもう、エスケープするしかない!とすぐに翌朝の飛行機と宿を手配して、ペナン島にいくことにしました。
マレーシアにはいくつかリゾートがあるのですが、まだどこにも行ったことがなく、情報もほとんどなかったので、聞いたことある、コタキナバル、ランカウイ、ペナンの中から適当に選んでノリで決めてしまいました。
予約したフライトはこんな感じ。
色々行き方はあるかと思うのですが、わたしは使ったことのある空港から行きたかったので、KLIA2という国際線も飛んでいるクアラルンプールで一番メジャーな空港から。
片道1時間かあ、近いなあ。
料金は子供と二人で、往復1万円弱でした。

ホテルは、比較検討もせずにagodaで一番オススメされていたタイムセール中のところに決めてしまいましたが、これが大当たりでした。
コロナの影響でホテルはどこもありえないぐらい安くなっていて申し訳ないというか心配になるぐらい。
ホテルでたくさん飲食しようと決めて、こんな値段で予約させていただきました。
※これは1泊分の値段で、わたしたちは3泊しました。

さてさて。予約ができて、そうだ、夫に何も言ってなかった!と思って連絡。行ってくることにしたよーーと報告したら、楽しんできて〜!写真送ってね!とのこと。
一緒に行けないのが残念すぎます。(夫はマレーシアでも日本でもない第3国にいるので、コロナでマレーシアに入国できないのです。)
そして、オンラインで知り合って、ときどきZOOMオフ会をしているペナン在住の友達のことを思い出し、メッセージを送ったら一緒に遊ぼう!と言ってくれてワクワク!
彼女には娘と同い年の息子さんとお姉ちゃんがいるのです。
そうと決まれば急いでパッキング!
私は極力手荷物だけで行きたい派なので、LCC専用スーツケースの出番です。
エアアジアの重量は7キロ。そして普通の機内持ち込み用スーツケースより一回り小さいものでないといけません。
けっこう考えて入れないとあっという間にオーバーしてしまいます。
まあ、クアラルンプールからペナンの往復では結局1回も量られませんでしたが。
さて翌朝。
うちのコンドミニアムは計画断水をしているようで、すでに朝、水が出ませんでした。
トイレも溜まっている1回しか流せない!!まあうち、トイレ3つあるのでなんとかなりましたけど。ちょっとドキドキしました。
さて!出発!
GrabというUberみたいな個人型のタクシーを呼んで空港へ。

わたしは高速道路に乗るときはいつもGrab Plusというちょっといい車が来るサービスを使っています。
やっぱり小さい車は事故のダメージも大きいので心配になってしまうので。
今回のGrabドライバーのおじさんは奇しくももともと空港の国際線のエリアで働いていたのだけれど、コロナで仕事がなくなり、今はドライバーをしているとのこと。
ほんとに難しい時代です。。
1時間弱で空港に到着。最初にお願いしておいたので高速をあんまり飛ばさずゆっくり走ってくれて感謝です 。
しかし1時間って飛行機に乗っている時間とあんまり変わらないなw
空港でチェックインして、ちょっとコーヒーを飲んでゲートに向かう途中、お菓子を買ってあげようと売店へ。
娘が選んだお菓子を値段もみずに出したら、25RM(約650円)といわれて、え???となりました。
だってね、マレーシアめっちゃお菓子安くて、ちょっとそこに慣れて来てしまってて。
そして手のひらサイズのジェリービーンズだったし。

まあでも、開けて食べてみて納得。

一粒づつ違う味で16種類。
どれもちゃんとその味がして、おいしい!!!
高いけど、また食べたくなるお味でした。
そして結構たくさん入ってて、旅行の間中、娘は少しづつ食べていたので、他にお菓子がほしいと言われることもなかったんですよね。
また買ってもいいかもw

エアアジアでフライト。実際は45分くらいでした。
短い!!シートベルトサインが消えてるの実質10分ぐらいだったのでは。
機内販売とかめっちゃ慌ただしい感じでした。
これ、ご飯頼んでもゆっくり食べてられない感じかも。
いつでも飛行機はワクワクするな〜〜。
ってことで、あっという間にペナンに到着です。
家を出てから3時間経ってない!笑
そしてまたGrabでホテルへ。

全く位置関係を調べないまま決めたので知らなかったけど、空港とホテル、ペナン島の端と端、全く逆方向!!
ホテルまで車で1時間位かかりました。
まあでもホテルが有るところがビーチリゾートなんだったって。。
沖縄の離島とかも空港とリゾートはだいたい反対だし、そんなものなのかもしれません。
さて、旅行記その1はここまで。
まだしばらく続きますのでお付き合いください!
ではでは
ワンオペで2歳児連れ旅行。マレーシアのクアラルンプールでの移動手段と持ち物。

さて。前回の続き。
前はクアラルンプール空港に着くまでのお話。
今日はついてからのお話。
子連れでオススメはホテルよりレジデンス
空港には、友人が迎えに来てくれていました。夫は2時間後のフライトで来るそうで。
先にレジデンスに送るから、お昼寝しててね、と。
ありがたいことに熱を出していた娘も夕方には下がっていました。
夫が借りてくれたレジデンス。現地でオーナーと待ち合わせ。直接カギを渡されて、説明をききました。民間の部屋を貸し出す、そういうシステムがあるそうです。
(どうやって予約したのかとか聞き忘れた・・・)


2LDK+メイド部屋のこじんまりした、シンプルなレジデンスで、豪華ではないけれど、タオルとか必要なものはそろっていました。
キッチンも、洗濯機もあったので、洗濯とかもできたし、朝食を軽く作ったりもできて、本当に助かりました。
レジデンス内には、展望フロアとかキッズプール、大人のプールやガゼボ、遊具のある公園、カフェなんかもあるフロアもあり、ここだけで十分楽しめる感じ。




最近は、ホテルにもレジデンス棟があって予約できたりもするので、子連れなら、洗濯のできるレジデンスはほんとにいいなーと思います。
あと、長期滞在者が多いので、公園やプールでとかで仲良くなる子もいて、何度も会って遊んだりできて、とてもよかった!
夫がホテルでなく、ここを選んだのがよくわかります。
ただ、場所は思っていたところと違ったみたいで、最後まで失敗した~!と言っていました。笑
移動手段は女性でもひとりでもGrabがおすすめ
子どもがいて、電車に乗ったりするのは本当に大変なので、タクシーを勧めたいのですが、マレーシアではUberみたいなGrabというものが便利で便利で。
とにかくアプリを落として、登録をお勧めします。
パスポートNoをいれて、クレジットカードを登録したら、完了。
あ、大事なのは、GrabPlusっていう、ちょっといい車を選ぶこと。
じゃないとボロボロの車がきたりします。差額は100円とかなので。
最初は私もUbarすら使ったことないし、すごく心配してたんですが、システムをよく聞くと、安全なのが分かったし、女性の友人も夜でも普通に使っているし、なにも心配する必要がないな、と思いました。
結局、夫がいないときも、娘と二人でGarbを使って出かけたりしていました。
ほんと便利すぎるし、安いし、行動範囲が広がるので、おすすめです。
マレーシア、暑いからちょっとの距離でも歩くのしんどいですからね。
最初、ちょっと勇気がいるけど、マレーシアは英語が母国語でない人の集まりなので、英語が大してできない人も英語を話す世界。
間違ってても意味が通じればOKなので、Grabも英語で少々のやりとりがあっても中学生まで英語やった人なら、大丈夫です!
2歳児をひとりで海外に連れて行くときの持ちもの
最初、迷ったけど、とにかく持っていってよかった!なのがベビーカーです。
もうすっかり歩けるし、いうこともそれなりに聞くし・・・と手をつないで歩こうかなと思い、最後まで迷っていたベビーカーですが。
ベビーカーがなかったら、最初の豪雨、新幹線200分遅れハプニングを超えられなかった気がします。
あと、関空も、KLの空港も広いので、ベビーカー必須でした。
眠かったり、機嫌が悪かったりしても、とりあえず、ベビーカーにのせれば泣いていても連れて行くことはできます。
手をつないでいたら、荷物をもって、座り込んだり、暴れたりした子を一人ではどうにもできなかったかも。
あと、持っていったものはこんな感じ。
- iPad 娘の好きなものをたくさんダウンロードしました。これもまた別で紹介しますね。
- コストコで買ったシールブック 新しいおもちゃは一瞬気を引くのにいいですね。ほんと一瞬だけどw
- こんにゃくゼリー ちょっとだけ袋に入ってて吸って食べるやつ。娘の大好物です。
- オムツ かさばるんですよね。。ジップロックに入れてできるだけ圧縮しました!
- OXOのマグ この前のブログ記事で説明してるお気に入り。
- 娘の服 なるべく洗濯しよう!とTシャツとレギンス5セットくらい。
- 靴 娘はクロックスのサンダルONLYでした。ベビーカー乗ってるからほぼ歩かないし。
- 私の服 シワにならないLaniのマキシスカートが大活躍でした。前にも書いたけど、これ、何枚も持ってて、夏はこればっかりです。
- あとパジャマ代わりのTシャツ。
- カメラ 重いけど、これは譲れない!
水着は現地のH&Mで調達しました。家族3人分で4000円ぐらいでよかった!
化粧品は、免税店でいくつか買う予定をしていたので、サンプルをリクエストして間に合わせましたw
一式持っていくと結構大変なんですよね。
あと貴重品ぐらいかな。。
とにかく極力荷物を減らしたかったので、かなり絞りました。
使わないかもしれないものは、とりあえず、おいていくという感じで。
ベビーカーを引くと、スーツケースが引けないので、バッグ2つとリュックに入る分だけ。
そうそう、スーツケースの宅配サービスを使えばよかったのでは?と後から思いました。クレジットカードのサービスについているんだった・・・。
いままで一人の身軽旅行ばかりで、気にしたこともなかったけど。。
でも身軽に越したことはないし、やっぱりワンオペで子連れで行こうと思ったら、現地で買えるものは買ってしまおう!と決めて、最低限の荷物にするのが〇。
ついてしまえば、なんとかなりますよね、きっと。
クアラルンプールでの過ごし方
マレーシアはここ10年くらいで、すごく変わって2020年には先進国の仲間入りを目指す国。
クアラルンプールの中心は、H&Mも無印良品もZARAもユニクロも日本食レストランも何もかもあって、普通に日本と変わらないなーと思いました。まあ、中心地だけでしょうけれど、でもそれでも、必要十分。

結局うちは、レジデンスのプールでゆっくりしたり、友人宅でおしゃべりしたり、ご飯を食べに行ったり、KLCCでお買い物したり、公園を散歩したり・・・という大して特別なことをしない日々でした。
ほんと、日本にいるのと同じように過ごした感じです。
なので、観光情報はなし。
でも久しぶりに夫の元気な顔を見て、今後の話もたくさんしたし、娘もすごくすごくうれしそうだったし、夫に娘の成長もみてもらえて、こんなにかわいい素直な子に育ったのは、ぜんぶあなたのおかげだよ、ありがとう!といってもらって、涙が出てしまいました。
はやくまた一緒に暮らしたいなー。
それまでいろいろとがんばらなければ。
旅行記はこれでおしまいです。
これから行く方の参考になるといいな。
ではでは。
ワンオペで2歳児を連れ、マレーシアのクアラルンプールにいってきました。

7月、休みを取って、主人のいるマレーシアに、2歳のわんぱく娘を連れて行ってきました。
いやー、楽しかったけど、大変だった!!
あと、ひとりで海外旅行するのと、子どもを連れて海外に行くのは訳が違うな、と思いました。
とにかくいろいろなシミュレーションをして、考えながら準備をしました。
結構ネットを見たけど、ひとりで2歳児を連れて海外旅行する人はなかなかいないのか、情報が少なかったので、まとめておこうと思います。
災難だった空港までの道のり
名古屋から関空に乗るのは結構大変なのですが、マレーシアエアラインは名古屋のセントレア国際空港からは出ていないので、あきらめて関空まで行くことにしました。
少し仕事を早く切り上げて、娘がいつも寝る(目標時間ですが・・)、21時にはホテルに着けるように、家を出ました。
名古屋駅から新幹線で新大阪へ。
そして、「はるか」に乗って空港へ。
空港の近くのホテルをとりました。
ここは「安く」より「楽に」を取ります。
ただ・・関西の豪雨の日と重なってしまい・・・新幹線が新大阪に着いたのはなんと、200分遅れ。3時間半遅れです。
当然新大阪からの「はるか」もなくなってしまい・・・。
なんとか準急の最終を捕まえ、近くまで行き、最後はタクシーでホテルへ。
そもそも、この始まりがこの旅行が大変だった原因かも。
娘も4時間以上の新幹線で眠くなってしまい、ぐずって泣き・・最後は泣きながら寝ました。大人でもしんどいんだもん、子どもは大変だよね、と周りの方々があたたかくて助かりました。娘と遊んでくれたお姉さんもありがとうございました!
ホテルに着いたのは、午前1時半。
クタクタですが、熟睡している娘のオムツを替え、身体をタオルで拭いて、着替えさせて(それでも起きない・・・)ベッドへ。
私も軽くシャワーを浴びました。
関空からマレーシアエアラインで直行、朝10時のフライト
マレーシアエアラインの関空発は1日1便。朝10時の便だけです。
なので、8時には空港につくように、余裕をもって7時過ぎにホテルを出ました。
空港に近いホテルだったので、空港まではすんなり。
チェックインをして、保安検査を通って、免税店で頼まれたものや友人へのお土産を買い、自分の欲しかったお化粧品とかも買って、ちょっと仕事のメールとかをしていたら、そうそうのんびりもしていられない時間。
ありがたいことに、今回は、夫がビジネスクラスにしてくれたので、保安検査も並ばなくていいし、ボーディングもヘルプしてもらえてすごく助かりました。
娘は昨日大変だったし、朝早かったしで、眠かったみたいで、搭乗して抱っこしたらスヤスヤ。
すぐにお気に入りのマグにジュースをもらいます。
離陸の時には耳が痛くなるのを防止するのに、ジュースを飲んでほしくて。
寝ていてもマグなら、ちょっと無理やりだけど口に入れて起こして飲ませられます。
そして、倒しても逆さまにしてもこぼれない、このマグ、娘が7ヶ月の時からほぼまる2年使ってますが、本当にオススメです。(何回もなくして、7、8回買いなおしてます・・)
シートベルト着用サインが消えたら、シートをフラットにして、毛布を2枚もらって、娘、ぐっすり・・・。

フルフラットシートのありがたみを実感しました。
娘はご飯も食べず、3時間ほど寝ました。
で、起きて、少しご飯を食べ、アイクリームを食べて、ダウンロードしていったAmazonPrimeVideoを見ていたのですが・・あれ?なんか身体熱い。というか、眠いだけかなと思っていたけど、熱さが引かない・・・。
CAさんが体温計を持ってきてくれて、はかったら、39℃越えでした・・・・。
ずっと熱なんてださなかったのに、ここにきて、まさか!
昨日の新幹線からホテルまでが、よっぽどつらかったのかな。。。
到着は15時頃。最後は泣いて泣いて、クッキーやおもちゃやシールや、ミルクやジュースやハーゲンダッツのアイスも3個ももらったのに、ずっとご機嫌ナナメで。
でも、CAさんが遊んでくれたり、宥めてくれたり、周りのパッセンジャーの方も、こんな孫がほしいんだけどねーって言ってくれたり、うちも3歳の子がいるからわかるよ、と言ってくれたり。
少し後ろの席の5歳くらいの女の子は、プラスチックのリングでつくったネックレスを持ってきてくれて、娘にかけてくれたり。
娘は気に入って旅行中、ずっと首にかけていました。
正直、最初は、ビジネスクラスはお仕事で利用している方が多いから、まだ泣いたりする2歳児を連れていくなんて、迷惑かも、余計気を使いそう・・と思って、夫にも、エコノミーでいいよと言っていたのですが、夫が気を回してこっそりビジネスにしていて。
でも、ほんとうにほんとうにビジネスクラスで助かりました。
もしできるなら、子連れこそ、ビジネスクラスにしたほうがいいと思う!!と強く強くお勧めします。
ひとりで乗る時より、何倍も助かったし、ほんと、よかった。
もちろんギャン泣きしたら、後ろに行くとかなるべく静かにさせるとか、マナーはとても必要だけど、それはエコノミーも同じですよね。
さて、いろいろ書きたかったけど、到着するまでのいろいろが長すぎたので、旅行の本編は、また後日。
ではでは。
子連れでも手ぶらで行ける?北海道、星野リゾート トマムはママに優しいところでした。
12月前半に旅行に行きました。
長期旅行だったので、荷物もすごかったし、いろいろ心配もあったのですが、そのうちの3日は、北海道の「星野リゾートトマム」に滞在していたおかげで、とても快適にすごせました。
0歳から3歳くらいまでの子どもをつれて旅行を考えられている方に、ここはオススメできるなーと思ったので、ご紹介します。
「ママらくだルーム」に泊まろう。
トマムには、「ママらくだルーム」という、未就学児を含む家族専用の部屋が集まったフロアがあります。
特別高いわけでもなく、私たちが行ったときは、一人一泊1万円(朝食付き)でした。
お部屋は靴を脱いで入るようになっていて、ハイハイ期の娘にはありがたい仕様。
おもちゃもたくさん置いてあって、入った途端、大喜びで遊んでいました。

ベッドは子どもが落ちても大丈夫なローベッドになっていたので、安心して寝かせることができます。
もちろん加湿付き空気清浄機、完備です。

季節とかによって違うかもしれないけれど、このレベルのホテルで、ひとり1万はコストパフォーマンスいいなあ、というのが正直な感想です。
おむつ無料。荷物が激減しました。
子連れ旅行で何が大変って、この荷物の量、ですよね。
日数分プラスアルファのオムツを持っていくだけでも、本当にすごい量で、荷造りしていてげんなりしてしまいました。
オムツだけでなく、子どもの着替えや、ベビーフード、おもちゃやおやつ、ベビーカーや抱っこ紐・・・きりがないほど荷物は膨らむばかりです。
でもトマムは、ほとんどそろっていて、もしかしたら意外と手ぶらで行ってもなんとかなったのでは?と思えるほどでした。
ちゃんと哺乳瓶の消毒器も完備。もちろん部屋を出たところには、電子レンジもありました。

お部屋に設置された、おむつ処理ポット。
フロア全体が、子どもフレンドリーなので、エレベータを降りたところの前には、おむつステーションがあり、S、M、Lのオムツが無料で好きなだけ持っていけるようになっていました。
本州からだと飛行機がメインな北海道でオムツを持っていかなくていいというだけで、どれだけ助かるか。
本当にありがたかったです。
施設内のトイレには、どこもオムツを変えるところがあり、おしりふきもおいてあったので、リゾート内の施設に遊びにいくときは、エレベータを待っている間に、ぱっとオムツを取って一枚バッグに入れていけばいいだけなので、どこでも気軽にいけました。

うちは使わなかったけど、授乳クッションまで。
ちなみにベビーフードや粉ミルク(フォローアップも)は売店で売っていました。

子ども用の食器やコップ、オムツやおしりふき、ウエットティッシュもありました。
DVDプレーヤーもあったので、お気に入りのDVDを持っていってたら、もっと楽しめたかもしれません。
あと、フロアには、洗濯機もあって、売店で洗剤を買って洗濯し、部屋のお風呂場の洗濯ロープつるして干すことができたので、すごく助かりました。

ニニヌプリの朝食バイキングと離乳食
0歳児との旅行で一番気になるのは、離乳食です。
トマムはすべてのプランで朝食はインクルードになっていて、何箇所かある朝食会場のどこに行ってもいいのです。
全部行ったわけではないので、たぶんですが、どこもバイキング形式で、内容は会場ごとに少しづつ違うみたいなのですが、一番大きい「森のレストラン ニニヌプリ」というところがとてもよく、もし次に行く機会があれば毎日ここにしよう!と思いました。
ニニヌプリは、私たちが泊まった、ザ・タワーからはちょっと離れた森の中にあります。シャトルバスで移動することもできますし、室内の専用通路を歩いていくこともできます。
私たちはベビーカーを持ち込んでいたので、ベビーカーを押して歩いて行きました。
行く道すがらは、きれいな雪景色を楽しむことができ、話しながら歩いていたら距離は気になりませんでした。

レストランでは、ベビーカーは入り口で預かってもらい、子どもはバイキング専用の後ろにテーブルがついた専用カートに乗り換えます。
この専用のカートに子どもを乗せて押しながら後ろのテーブルに自分のお膳を乗せて、バイキングのお料理を取りに行ける、という優れものでした。
普通は、親が交代で子どもを見て、お料理を取りに行って、としなければいけないけど、子どもも一緒にお料理を取りに行けるのはすごくよかったです。
お料理はどれもおいしく、特に牛乳が絶品でした。
子ども用の離乳食は注文式。
お粥、おかず、デザートをそれぞれ3種類から選べました。
うちの娘はとても美味しかったらしく、かなり量があったのにほぼ完食でした。
そうそう、離乳食と一緒にウエットティッシュも箱ごとおいてくれたのは、すごくありがたかったです。
ちなみにもうひとつの大きなビュッフェ会場の「ビュッフェダイニング hal-ハル」には、同じ離乳食はあるけど、専用カートはありませんでした。
でもhalには、ニニヌプリにはないその場で焼いてくれるパンケーキがあって、それもすごくおいしかったんですよねーーー。
ソリで遊ぼう!!
せっかくの冬の北海道、雪を楽しみたい!ということで、外でそりを楽しみました。
館内から出てすぐのところに小さい子専用のエリアがあって、私が娘を抱きかかえて何度か乗って。
楽しかったです。
寒いので、室内と外を行ったり来たりし、身体が冷えすぎないように気を付けました。
うちは手足も折り返して全身すっぽり入るダウンのロンパースをユニクロで買って持っていきましたが、有料のレンタルもあるようでした。
一年中楽しめる波の室内プール、ミナミナビーチ
室内プールがほんとに楽しくて、うちはここでかなりの時間を過ごしました。
オムツがとれていない赤ちゃんも入れるプールってなかなかないのですが、ここは小さい子も入れるのがありがたいですね。
30分に一回だったかな、波が来るので、ボートみたいな浮く遊具に娘を乗せてあそびました。
3000円でプール脇のソファ席を借りることができて、遊具もたくさんある中から借りることができます。一度にひとつですが、何度でも交換できるので、いろんなものを借りて遊びました。
タオルも何枚でも貸していただけるのもよかったです。
プールは赤ちゃんから大人まで楽しめるように、だんだん深くなっていくタイプ。
波打ち際はもちろん浅いし、子ども専用の30cmの浅いプールも小さいけどあります。

疲れた娘はソファーですやすや。
カフェもあるので、親はコーヒーを飲んだりしてゆっくりできるし、雪を観ながら入れる露天風呂も併設されているので、身体が冷えたらお風呂であったまることもできました。

赤ちゃんの水遊びオムツは、フロントで売っていますし、大人の水着もレンタルできます。
赤ちゃんの水着は、見かけなかったような・・・。あったのかな。
うちは水着を持っていきました。
抱っこもしやすく、身体も冷えにくい、この赤ちゃん用の水着は長く使えそうだし、かわいいし、実用的でとても気に入りました。
ウインタースポーツをするなら託児もできる
館内には、子どもたちが集まって積み木や絵本で遊べるパブリックルームもあったし、予約制ですが、託児サービスもありました。
両親ともスキーやスノーボードを楽しみたい!という方は、託児サービスを利用して楽しむのもありですよね。
リフトに乗って樹氷テラスにいく
夏の朝には雲海テラスというのが開催されるそうですが、冬の間は午後3時まで「樹氷」が観られる樹氷テラスがあります。
私たちが行ったときはお天気がいまいちで、雪が降っていて視界も悪く、何も見えなかったのですが、暖かいコーヒーを飲みながら、雪遊びを楽しむことができました。
リフトに乗って山の上のほうまでいくと、また一段と寒く雪だらけの世界ですごかったです。
大きな焚火もあって、寒かったけど、寒さを楽しんだ感じがしました。
娘も初めての白銀の世界に興味深々でした。


リゾナーレとザ・タワー、どちらに泊まるか。
トマムにはリゾナーレ、というちょっと高級なところと、ザ・タワーというところがあります。
私が予約した時は、リゾナーレのママらくだルームはすでに満室だったので、ザ・タワーにしたのですが、結局リゾート内の施設にいることがほとんどで、部屋でゆっくり過ごす時間はほとんどありませんでした。
お昼寝すら、カフェのソファや、プールのソファでしていたくらいですしね。
なので、お部屋はリーズナブルなザ・タワーで十分だったな、と思います。
ザ・タワーはあちこちのレストランに行きやすいのもよかったです。
最後に
私たちが行ったのは、12月上旬で、残念なことにアイスビレッジという氷の滑り台とか、氷の家とか、とにかく冬のアクティビティいろいろがオープンする数日前でした。
スノーモービルも乗ってみたかったなー。
残念だったけど、まだ娘も小さすぎることだし、もう少し大きくなってから絶対リベンジしたいと思います。
あと、夕食に行った「伸太」という海鮮のお店で食べた、生タラバ蟹を使った蟹すき鍋が、おいしくておいしくて、こんなおいしいタラバガニ、初めて食べた!と思ったくらいでした。
ここはほんとオススメです。
帰ってからいろいろ調べてみると、トマムだけではなく、星野リゾートは、あちこちのホテルで子どもとの旅行を快適にするためのサービスを展開しているんですね。
子どもを連れて旅行を考えるなら、星野リゾートはまず候補にあげていいのでは、と思いました。
今まで夫婦だけだったときとは違い、これからしばらくは旅行も子連れになるので、他の星野リゾートにも行ってみたいな、と思います!
ではでは
▼▼▼旅行で思い出した、私の思い出の海外旅行▼▼▼
▼▼▼お正月食べすぎたから、ちょっとデトックスしないと▼▼▼
▼▼▼旅行中、ダウンロードした本をiPad でたくさん読みました▼▼▼
9ヶ月の赤ちゃんを連れて旅行に行ってきました。
しばらく旅行に行ってまして、ブログ、書けませんでした。
9ヶ月の娘を連れての旅はどうなることかと思ったけれど、すごくすごく楽しかった!!
今回は海外から主人の親友ともいうべき友だち(外国人)が、娘を見たい!一緒に旅行したい!と言ってくれて家族で遊びにきてくれたのです。
小学生と中学生の子どももいて、うち3人、友だち家族4人での大旅行、9日間。
冬の日本を遊びつくす!!という盛りだくさんのプランです。
まずは、子どもたちの大好きなディズニーシー、ランド!!
娘も訳が分からないながらも、アトラクションに乗ってキャッキャはしゃいで楽しんでいました。
私もすごく久しぶりのディズニー、楽しかったなぁ。
やっぱりディズニーはいいですね。


その後は、飛行機で北海道に渡って、星野リゾート、トマムへ。
スキーや雪遊びをしたり、波のプールで遊んだりして、毎日クタクタになるまで遊びました。


そして、小樽でお買い物とスイーツ、お寿司を楽しみ、札幌の朝市で海鮮をいただきいて・・・・


東京に戻って、外国人らしく秋葉原や浅草をぶらぶらし、新定番??のスカイツリーにも上って、おのぼりさんをしてきました。

そして最後は、ゆったり温泉旅館。
温泉に入って、部屋のテラスで海を見ながらビールをいただき、和食を堪能して、窓から見える海を見ながらまたお風呂に入る、という贅沢なひと時を過ごさせてもらいました。


大人がたくさんいたのと、子どももいたので、娘はいろんな人に抱っこしてもらって、遊んでもらって終始ご機嫌。
私も娘を見ててもらえることも多く、自由時間がたくさんあって大満足。
ひとりでお風呂に行ったり、奥さんとカフェに行ったり、主人も友だちと二人でちょっと出かけたりもできて、家族だけの旅行よりずっと楽しく、ラクに過ごさせてもらいました。
娘が人見知りがなく、ベビーカー大好きっ子で、ベビーカーでお昼寝する子だったので、こんなにすんなり旅行できたのかもしれません。
たった9日間ですが、旅行の間につかまり立ちができるようになり、2本目の歯が生え、またひとつ成長しました。
でも帰ってきて、疲れからか、高熱を出しました。私が。泣
娘は特に疲れた様子もなく、よく寝るとかもなく、いたって普通。笑
私の高熱はこの時期だし、まさかインフルエンザ?と思ったのですが、陰性でした。
一瞬だけで、翌朝には下がったし。
びっくりしたけど、インフルエンザじゃなくてよかったです。
あー、本当に楽しかった。旅行、大好きなのに本当に久しぶりだったんですよね。
妊娠中に社員旅行で沖縄に行ったけど、家族での旅行は数年ぶり。
妊娠、流産、また妊娠、出産、育児、とそんな暇がありませんでした。
でもこれで娘を連れて旅行する勝手が分かった気がするので、またお出かけできるといいな、と思います。
子連れ旅行で工夫したことや、気づいたことなど、またまとめてブログにアップしようかな。
ではでは
▼▼▼ビーグレンの年末セールが始まりました!!これでお肌が変わったと思う
めちゃめちゃおすすめの化粧品です。▼▼▼
夫へのバレンタインのプレゼントは毎年、靴下とパンツです。

明日は、バレンタインデーですね。
いつもは主人と2人でディナーに行ったりしていたのですが、今年は無理そう。泣
サロンドショコラも行きたかったなーーー。
主人へのバレンタインのチョコレート
うちの主人は、チョコレート大好き!というわけではないし、高くて美味しいチョコレートも、コンビニのチョコレートみたいにパクパク食べてしまうので、高級チョコレートはほとんどあげたことがありません。
だって、もったいなくて。
毎年、サロンドショコラには行っているのですが、それは自分チョコと、主人の好きな生チョコを買うため。
生チョコは、特別だとわかるらしく、すごく喜んで大事に食べてくれます。
なので、主人へのバレンタインは生チョコ一択。
ただ、生チョコもサロンドショコラに行くと、目移りするほどたくさん種類があって、いつも迷いに迷って選びます。
これが、楽しいんですよねーー。
今年は行けなくて、ほんとに残念です。
そういえば、2年前は、北海道に長期で出張中だったので、バレンタインに付近に帰れなかったので、小樽の本店からこのチョコを送りました。
あまりにおいしかったらしく、もう毎年これでいい、といわれたんだった。
私も試食したけど、もうマスカットの香りそのまんまで、すごーーーくおいしかったな。
そういえば、北海道はチョコレート天国でしたw
また行きたいなー。
主人へのバレンタインのプレゼント
生チョコだけだと寂しいので、いつもプレゼントも渡します。
これも定番、靴下とパンツ。
ユニクロだったり、他のところだったりだけど、3〜5セット。
プレゼント包装してもらって、プレゼント、といいつつ、ただの年に一度の買い替えです。
靴下も下着も、痛むので一年に一度は新しいものに交換したいので、このタイミングで入れ替えることにしています。
という、なんとも実用的なプレゼントです。
毎年何にしようかなあ、と悩むこともなく、気づいたら主人の靴下に穴が!ということもなく、一応バレンタインの格好もつくし、自分でもなかなかいいアイディアだと思ってますw
主人は、学生時代をアメリカで過ごしたので、バレンタインはデート!と思っているらしく、おつきあい時代から毎年ディナーに連れて行ってくれていました。
その代わり、ホワイトデーはなし、ですが。
ただ、今年は、出産を控えて、そのことで頭がいっぱいで、ふたりともバレンタインそっちのけ、です。
今年は、生チョコも靴下もパンツも買わなかったなあ。
ネットでいくらでも買えるのに、なんか気持ちがそっちにいかなかった・・・。
まあ、仕方ないよね。
さて、今日から週末、主人が私の実家に遊びに来てくれます。
楽しみです。
今週のお題「バレンタインデー」
ドリカムワンダーランド2015

鮑をつがいで食べると目のキレイな子が産まれる





川原でバーベキュー
昨日は会社のみんなと河原でバーベキューをしてきました。

ハーフパンツは、あまり履く機会がないので、プチプラで。



ベトナム出張記。4日目 - タムコック観光編
お土産屋さん
人人人人。


古都ホアルー




タムコックのボートクルーズ

こんなボートに乗っていきます。
そーっと乗らないと傾くー。
暑いんだけど、風が気持ちよくて、ここの暑さは許せますw








帰国


ベトナム出張記。3日目
ランチは180円のフォー


夜は市街へ。





ベトナム出張記。2日目
ブンチャ



結構美味しかったです。

高級ベトナム料理






ベトナム出張記。1日目
おはようございます。
昨日の深夜、着きました。長かった。
セントレアから成田。

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成田からハノイ。



到着。


